娘を習い事へ連れて行く途中、道路の真ん中にスカンクがいました。どうやら、天に召されてしまったスカンクのようです。
アメリカでは、道路に動物の死骸があるのは、当たり前のような光景です。頻繁にあることだからか、小さな動物は道路のど真ん中にあっても、片付けられる事もなくそのまま放置されています。
今までにもスカンクを見かけた事はあったのだけれど、今日のスカンクは、まだお亡くなりになって間もないような状態でした。
スカンクを車で踏んでしまうと、もう廃車にしなければいけないほど臭くなると聞いていたので、踏まないように注意しながら通過しました。
その後、娘を送り届けて一度自宅に帰り、お迎えの時間にまたスカンクの横を通り抜けたら、なんと車の中に異臭が…!!
時間が経過したからなのか、誰かが踏んでしまったのか…。
今まで経験した事のない、強烈な臭い。窓を開けていたわけでもないのに。踏んでしまったわけでもなく、ただ横を通っただけなのに。
これがスカンクの臭いなのか!!と、息子と2人で臭い臭いと大騒ぎ。
窓を開けてもなかなか臭いはとれず。数分後、娘もその臭いを初体験。帰りも臭い臭いと大騒ぎでした。
もう2度と経験したくない臭いだけど、日本にいたら知ることもなかっただろう貴重な!?経験をしました。
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