今日から、英語初心者の私が読んだ洋書の読書記録を残していこうと思います。
私が英語の本を読み始めたきっかけは、英語版「ハリー・ポッター」全巻セットを購入したことでした。日本語訳も読んだけれど、英語の勉強も兼ねてもう一度読んでみようと、全7巻を約1年かけて読破しました。
今後もどんどん洋書を読んで記録を残していこうと思うので、これから英語での読書に挑戦しようと考えている英語初心者の方の参考になればと思います。
私の1日の読書時間はトータルでおよそ2～3時間程度、家事の隙間時間や就寝前などに読んでいます。できるだけ毎日、数ページでも読むことを目標にしています。もちろん読めない日もありますが、参考程度に、本編のページ数とその本を読んだ期間も記載しようと思います。
簡単で読みやすい児童書から入っていこうと思っているので、興味のある方はぜひお付き合いください。
ちなみに。私の英語は短大卒業レベル。英文科などではなく、普通に英語の授業を受けた程度です。
- 英語初心者の私の読書方法
- 英語で読書記録【1〜7冊目】
- Year①Harry Potter and the sorcerer’s stone（ハリー・ポッターと賢者の石）
- Year②Harry Potter and the chamber o secret（ハリー・ポッターと秘密の部屋）
- Year③Harry Potter and the prisone of Azkaban（ハリー・ポッターとアズカバンの囚人）
- Year④Harry Potter and the goblet of fire（ハリー・ポッターと炎のゴブレット）
- Year⑤Harry Potter and the Order of the Phoenix（ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団）
- Year⑥Harry Potter and the half blood prince（ハリー・ポッターと謎のプリンス）
- Year⑦Harry Potter and the deathy hallows（ハリー・ポッターと死の秘宝）
英語初心者の私の読書方法
①分からない単語があれば必ず電子辞書で調べる。翻訳機能は使わない。
②知らない単語や熟語をノートにメモする（あとで復習のために…と思ったけれど、結局やってない（笑）でもメモすることは継続中）
③電子辞書で調べても分からない熟語は、ネットで意味を検索して調べる。
これは英語の勉強も兼ねた私の読書方法です。ただ、あくまで読書を楽しむことが目的なので、完璧を求めずに継続できる範囲でやっていこうと思っています。
英語で読書記録【1〜7冊目】
Year①Harry Potter and the sorcerer’s stone（ハリー・ポッターと賢者の石）
【ページ数】309ページ
【読んだ期間】2020.9.14〜11.2
Year②Harry Potter and the chamber o secret（ハリー・ポッターと秘密の部屋）
【ページ】341ページ
【読んだ期間】2020.11.3〜12.5（サンクスギビング休暇の旅行で4日間休止）
Year③Harry Potter and the prisone of Azkaban（ハリー・ポッターとアズカバンの囚人）
【ページ数】435ページ
【読んだ期間】2020.12.6〜2021.1.6
Year④Harry Potter and the goblet of fire（ハリー・ポッターと炎のゴブレット）
【ページ数】734ページ
【読んだ期間】2020.1.7〜2021.2.15
Year⑤Harry Potter and the Order of the Phoenix（ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団）
【ページ数】870ページ
【読んだ期間】2020.2.16〜2021.4.26（Spring Breakの旅行で1週間休止）
Year⑥Harry Potter and the half blood prince（ハリー・ポッターと謎のプリンス）
【ページ数】652ページ
【読んだ期間】2020.4.27〜2021.8.1（夏休みで2ヶ月ほど休止）
Year⑦Harry Potter and the deathy hallows（ハリー・ポッターと死の秘宝）
【ページ数】759ページ
【読んだ期間】2020.8.2〜2021.9.13
英語で「ハリー・ポッター」シリーズを読んだ感想
「ハリー・ポッター」シリーズを日本語訳を読んだのは、もう20年近く前のこと。それも1度しか読んでいないので、かなりうろ覚えな部分や忘れてしまっていることも多く、英語版も新鮮な気持ちで読むことができました。
魔法界という独特な世界ということもあり、最初は英文を理解するのに苦戦もしました。だけど最終巻を読む頃にはいろいろな単語を覚え、英文を読むことにも慣れ、読むスピードもあがりました。
ストーリーが進むにつれて登場人物も増え、魔法呪文の名前や、魔法界の植物、生き物の名前、地名など、このあたりがややこしかったように思います。中でも特に難しいと感じたのは、特徴的な喋り方をする登場人物のセリフ。これはさすがに調べようがないので、自分なりに解釈していくしかありませんでした。
ページ数は4冊目からぐんと増えるので、本が好きな人、ファンタジーが好きな人でないと、英語初心者の方が読破するのは難しいかもしれません。だけど、クライマックスに向けて伏線を回収し、どんどん面白くなっていくので、読み応えはたっぷりです。
私はハリー・ポッターを読んで洋書の楽しさを知ったので、その後も継続して洋書を読もうと思えました。まさに英語で読書のきっかけになった本です。
コメント