ケンタッキー州の冬の嵐

日常

朝目が覚めたら、窓の外は真っ白。

子どもたちの大好きな雪景色。

朝ごはんのあと、早速、外に出た子どもたちですが、すぐに家に戻ってきて、「凍ってる!雪だるま作れない!」と。

えー!?と思って外に出てみると、確かに凍ってる。カッチカチで、足跡もつかない。

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凍ってるから足跡もつかない

よく見ると、雪というよりは、小さくて丸い氷の粒でした。

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よく見たらまんまるの氷の粒

ガレージの前も道路も、一面凍った雪に覆われていて、これじゃあ車も出せない。

案の定、パパの会社はお休みになって、自宅でお仕事。

お昼前に、子どもたちが氷を作ろう!と空きカップにお水を入れて外へ。ついでに、ペットボトルの水も外へ。

この時の気温、マイナス6℃。寒すぎる。

ちょうど氷の粒が降ってきて、あっという間に積もる積もる。すくってみると、なんだかパラパラの砂のようでした。

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さらさらの氷の粒がきれい

芝生まで凍っていて、歩くとザクザク。

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お庭の芝生も凍ってる

こんな雪だか氷だか分からないようなものが降ってくる経験なんて、なかなか貴重!

午後には普通の雪に変わって、夕方には、玄関前に置いあったペットボトルが雪に埋もれていました。

しばらく、この嵐は続きそうです。

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