アメリカ・ケンタッキー州でのコロナワクチン接種①回目

日常

これは私のコロナワクチン接種の体験談です。ワクチンを勧めたり、副反応に対する恐怖心を煽っているわけではありません。あくまで私個人の体験談として、参考程度にお読みください。

ケンタッキー州では、基礎疾患なし30代主婦の私でもワクチン接種ができるようになりました。

ファイザーのワクチンです。

ワクチン接種のための特設会場では、まず受付の列に並びました(並んだといっても、1人か2人待った程度)。免許証と保険証を見せて、1回目か2回目か、どちらの腕に打つかなどを聞かれました。電話番号を聞かれることもあるらしいけど、私は聞かれませんでした。

受付はすぐに終わり、今度は接種のための列へ。ここでは20〜30人ほどが6フィート間隔で並んでいました。

接種のブースはいくつかあるので、そんなに待たずに順番がまわってきました。アレルギーや妊娠の有無などを聞かれて、いよいよ接種。

終わると、こんなワクチン接種記録をもらいました。

名前や生年月日、接種日、ワクチン情報などが書かれています。

接種後は、会場内で15分様子をみます。

数時間後に、インフルエンザワクチンを打った時のような腕のだるさを感じ始めましたが、私の場合、インフルエンザの時の方が症状が強かったように思います。大きな副反応はなくて、一安心。

すでに3週間前に1回目の接種を終えた旦那も、腕のだるさ程度の副反応だったと言っていました。

2回目は3週間後。1回目を打つと、自動的に3週間後に予約を入れてくれるようです。

腕のだるさは、1日程度で良くなりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました