アメリカ・ケンタッキー州でのコロナワクチン接種②回目

日常

これは私のコロナワクチン接種の体験談です。ワクチンを勧めたり、副反応に対する恐怖心を煽っているわけではありません。あくまで私個人の体験談として、参考程度にお読みください。

コロナワクチン、2回目の接種を終えました。

1回目の接種時と同様、受付をして、今回は問診票のようなものを記入しました。今回もそれほど待つことなく、接種が終わりました。

数時間後には、腕のだるさ、37℃の微熱(平熱は36.2℃)がありましたが、生活に支障が出るような症状ではありませんでした。

次の日も前日と同じ症状が続いていましたが、午後になって、腕の痛みが強くなり、脇のあたりまで感じるようになりました。それでも、生活は普通にできました。食事が作れないとか、運転ができないとか、そういうことはありませんでした。

ただ、夜は痛くてなかなか眠れませんでした。おそらく、さらに痛みが強くなったわけではなく、バタバタと忙しくしている時には気にならなかった痛みが、ベッドに入って気になり出したのだと思います。この時が、1番辛い時間でした。

接種後2日目は、まだ若干痛みはあるものの、夜も問題なく眠ることができました。

私の1回目の接種の翌日に2回目を接種した旦那は、微熱とだるさ程度で終わったようです。

現在、接種から1週間が経ちましたが、特に問題なく過ごしています。

アナフィラキシーとか、数年後はどうなるか分からないとか、副反応のことがいろいろと報道されているし、正直不安がなかったわけではありません。

それでも、この大変な苦しい状況が少しでも良くなるなら、と接種を決めました。今はとりあえず、無事に終わってホッとしています。

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