【アメリカ旅行】アリゾナ②ウォルナット・キャニオン国定公園

国立公園

11月下旬のアリゾナ州4泊5日(機内1泊)子連れ旅行についてご紹介しています。

パワースポットで有名なセドナを中心に、モンテズマ・キャッスル国定公園ウォルナット・キャニオン国定公園、サガロ国立公園、オルガン・パイプ・カクタス国立公園にも足を運びました。

今回は、ウォルナット・キャニオン国定公園について書こうと思います。

ウォルナット・キャニオン国定公園

ウォルナット・キャニオン国定公園 (Walnut Canyon National Monument)は、モンテズマ・キャッスルと同様、シナグア族の居住地があった渓谷です。100年ほどの間、この地に暮らしていたとされています。

こちらの入園料は自家用車1台$25。我が家は、先ほどモンテズマ・キャッスルで購入したアメリカ国立公園の年間パスポートで入る予定でしたが、閉園間近だったため、すでに料金ゲートはクローズしていてフリーで通過しました。

アイランドトレイル(Island Trail)を歩くと居住跡を間近で見ることができます。

が、今回は訪れた時間が遅く、残念なことにアイランドトレイルはすでにクローズしていました。そのため、展望台のあるトレイルを歩いて、景色を堪能するだけになってしまいました。(実は飛行機の出発が遅れ、さらに借りるはずのレンタカーが戻ってきていなかったりで、かなり時間がおして観光時間が減りました…泣)

クローズしていないこちらのトレイルを歩きます。

眺めは最高です。

遠くに、アイランドトレイルにある居住跡らしき穴が見えます。あそこに行きたかった…!!

この場所に居住区があったなんて信じられないほどの渓谷です。

ウォルナット・キャニオンはモンテズマ・キャッスルよりも北に位置するので、気温も低め。夕方にはあたたかい上着が必要なほどの寒さでした。

アクセスと駐車場

無料駐車場があり、35台ほど停められます。私が訪れた時間が遅かったこともあり、駐車場は空いていました。

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